知里幸恵 銀のしずく記念館

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「アイヌ神謡集」の作者として知られる知里幸恵。
19歳で亡くなった彼女と関連の資料《日記・雑記長・手紙・はがき・証書類・関連書籍など》や写真など展示し、彼女の業績やアイヌ文学(文化)を発信する場として、構想10年募金開始から8年間を経て実現した記念館です。

平面形状は背景に広がる森に寄り添うようにカギ型に折れ曲がり、妻面に向かって幅を狭めています。また登り梁によって載せられた切妻の屋根によって、シンプルな架構ながらも変化のある内部空間を獲得することができました。

日本国内はもとより世界中の様々な方の「想い」の集まったこのプロジェクトに関われたことに、大変な喜びを感じています。


設計監理 小倉雅美(フリー)
     中舘誠治・田村美紀(NDS)
施  工 和田工務店 /登別市

///DATA
名称:知里幸恵 銀のしずく記念館

用途 :記念館
所在地:北海道登別市登別本町2丁目
施工 :2010.05-09

(外部)
基礎:鉄筋コンクリート造
外壁:複層ローラー塗装
屋根:カラー鋼板蟻掛葺
(内部)
床:モルタルコテ押え
壁:AEP塗装仕上
天井:AEP塗装仕上


///INFO
所在地:北海道登別市登別本町2丁目
定休日:火曜

///MAP

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